恋人たちの予感
When Harry met Sally。今となっては、既視感が強いが、1989年当時はそうでもなかったのかな。吹き替えで見ると、TVドラマそのものって感じの会話で繋がれている。現実があって、かつての、こういうのがあると、『ブロークン・イングリッシュ』もアリなんかな、とちらっと思う。
シカゴからマンハッタンへ入り、分かれるとき、おそらくワシントンスクエアに北から入ってきたのだと思うが、大きな門の中にツインタワーが収まっていた。このショットは初めて見た。
サリーはU Chicagoを出てレポーターになるためにジャーナリズムを勉強しにNYに向かう。レポーターになるのも大変だな。
私の滞在経験では見つからなかったバッティングセンター(batting cageなどというらしい)が登場する。コニー・アイランドのもののようだが、どうやら最近閉鎖されたらしい(コニー・アイランド内の違うケージのことかもしれないが)。当時は軟球を使っていたようだ。海外でも軟球が使われていたんだな。
ロブ・ライナー監督、メグ・ライアン、ビリー・クリスタル、キャリー・フィッシャーら出演。YJ4.17、(A-,B)、imDb7.7。
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2人が再会したのは2259 BroadwayにあるShakespeare & Co Booksellers。
ダブルデートをしたのは200West 70th StreetにあるCafe Luxembourg。
カラオケで合唱するのは4 West 57th Streetにあるおもちゃ屋The Sharper Image。
ニューイヤー・パーティが開かれたのは295 Lafayette StreetのPuck Building。