二十四の瞳
Twenty four eyes。この映画を見た人の中では『二十四の瞳』といえば、この映画ということになっている。大石先生は高峰秀子でなければならない、と。時代もあろうけど、新任にはちょっと見えないし。木下版を見るのは、おそらく、物心がついてからは初めてだろうが、筋が思っていたのとちょっと違っていた。後半、説明っぽく進ませすぎている感じもするが、なかなかいい。子供がしっかりしているのに驚き。木下恵介監督、高峰秀子、笠智衆、夏川静江ら出演。大石先生の旦那役を天本英世がやっているのだが、何の面影もない。YJ4.65、(-,A-)、imDb7.9。
- 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
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